剣士は対策必須
スマブラSPには剣を持っている剣士キャラが数多くいる。リンク、マルス、ルキナ、ロイ、クロム、クラウド、シュルクなど多くの剣士キャラは
高い性能を持っており、当然オンライン対戦での遭遇率も高い。

剣士キャラの対策をすることは非常に大切だ。
剣士キャラはなぜ強い?

剣士キャラは剣を扱うことができる。
剣には無敵判定がある上に、剣を使った技は攻撃範囲が広くなっている。
スマブラSPのファイターは身体が大きくなるほど、リーチも長くなる傾向にあるが、
剣士は身体の大きさは中量級レベルのファイターがほとんどにも関わらず、
攻撃範囲は重量級に匹敵する。
剣士には飛び道具が有効
ほとんどの剣士キャラは飛び道具がないか、あっても1種類のみでそれほど強力ではない。リンクやルフレなど、剣士でありながら複数の飛び道具を持つファイターは移動速度が遅い。
よって距離をとり、剣士の剣が届かない位置からの飛び道具攻撃でダメージを与えるのが非常に有効な対策となる。

剣士の移動速度とこちらが使う飛び道具の発生とスキを計算し、安全な距離をはじき出そう。
剣士が飛び道具をシールドでガードしたり、ジャンプで避けたりして、スキが出来たところで反撃に出るといい。
剣士の投げ技は弱め
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剣士ファイターの投げ技は全体的にダメージが小さくなっている。
また、投げ技の後にコンボをつなげるかどうかも蓄積ダメージなどの条件が結構厳しかったり、
あまりダメージが稼げなかったりする。
リンクやルフレは移動速度が遅いので、リーチの短い投げ技は使いずらいと言える。
つまり、シールドを張っていれば崩されにくく、
剣士キャラが攻撃してくればシールドキャンセル攻撃で安定して反撃しやすい。
無論、シールドばかり張っているとさすがに投げられる。
シールドを張る行動を多めに行動すると有利になることが多いということだ。
攻撃の後のスキを狙え。
剣士ファイターの剣を使った技は攻撃範囲は優秀だが、攻撃後のスキが大きめに設定されている。剣士の攻撃をシールドでガードしたり、空振りさせた後に攻撃を仕掛けると成功しやすい。
飛び道具で嫌がらせをしたり、一瞬相手の剣が届く範囲まで近づき→離脱というフェイントを入れたりして
剣士から先に攻撃させることが有効な対策となる。
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